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上手な文章の書き方とは?


    



●私は文章を書くと、どうしても変になってしまい上手く書けません。そこでお聞きしたいのですが、「上手な文章の書き方」はあるのでしょうか?何かコツとかはありますか?

 実は、こういった文章についての意見はよくいただきます。もちろん、文章の書き方にもコツはあります。ただ本格的に説明すると、本が1冊できるくらいの量になってしまうので、ここではごく基本的なことを説明しますね。
 どういった文章を書くかにもよりますが、「人に読ませる文章」を書くときは、とりあえず次の3点に注意すると良いでしょう。


1. 専門用語、難解な言葉をなるべく使わない

 個人的に読んで楽しむだけならかまいませんが、人に説明する文章を書く場合、難しい言葉を多用すると「何をいってるのか全然分からない」という、独りよがりな文章になってしまいます。さらに「この現象を個人的に○○と名づける!」などと、勝手に新しい言葉まで作って説明する人もいますが、それでは余計にややこしくなるだけです。
「難解な言葉=知的」というイメージがあるため、使いたがる傾向がありますが、本当に巧みな説明ができている上手い文章というのは、「難しいことをいかに分かりやすく説明するか」です。ですから、なるべく専門用語などの使用は避け、どうしても使う場合は簡単な説明(注釈)を入れてあげると良いでしょう。


2. いらない文章は削る

 長文でありがちな失敗ですが、後から読み直してみると、意外にいらない文が多かったりします。
 例えば、「文の最初で説明していたのに、終わりの方でも似たような説明をしていた」などです。この場合は、どちらか片方を削り、1つにまとめるようにします。

 言い回しで、同じような意味の言葉を2回続けて使ってしまう間違いもあります。
 × 長文の文章を書く。(←長い文章のことを長文というので、その後に文章を付ける必要はない)
 ○ 長文を書く。

 回りくどい言い回しにも、気をつけましょう。
 × それは分かっていたと思ってたのですが、急いでいるみたいな感じだったので、気付かなかったというわけです。
 ○ それは分かっていましたが、急いでいたので、気付きませんでした。
 文章は、単純明快が1番なので、「曖昧な表現」「過度の丁寧表現」は避けると良いです。


3. 話のポイントをまとめる

「話のポイントはどこか?」が分かるように、文章を整理するのが大事です。

 文が長くなりすぎないように、適当なところで区切ります。
 × Aの次はBですが、しかしBの次はCであって、そしてCの次はDです。さらに、Dの次はEなのです。
 ○ Aの次はBです。Bの次はCです。以下、順にD、E…と続きます。(←句読点を上手く使う)

 ポイントが複数ある場合は、先にそれを提示して、後からそれぞれの説明をすると良いです。
 × 大事なことの1番目は青いということで、その理由は〜です。2番目は明るいということで、3番目は綺麗ということです。
 ○ 大事なことは、次の3つです。「1.青い」「2.明るい」「3.綺麗」 なぜなら、〜だからです。
 前者のように「1番目は〜で、2番目は〜で」と続くと、文章を最後まで読まないと「ポイントがいくつあるか?」が分かりません。また、ダラダラと長く続くので、どこがポイントなのかも分かりづらいのです。
 後者のように、最初に「ポイントは全部で3つあるんですよ!」と説明してあげると、読む方も「なるほど、3つあるのね。どれどれ…」と、頭の中で整理しながら読めるため、非常に理解しやすくなります。
 他にも、具体例を挙げたり、「○」「×」「!」「※」などの記号を活用すると、分かりやすくなります。

 そして出来上がった文章は、何度も読み返し、誤字、脱字はもちろん、流れがおかしいところがあれば、随時修正するようにします。今回は、あくまで基本テクニックのみの解説ですが、これらに注意するだけでも、かなり「上手な文章」に見えるはずですよ!(^_^)


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